最も東京に近い被災地浦安 4月2の現状写真

地震発生後22日目の真実

浦安市は選挙の延期を求めている。
県は国は法律論をたてに、強行実施勧告だそう。
いやはや、実態を知らないので恐れ入る。

確かに幹線道路も見た目問題なく、建物の被害も目立たない。

しかし、市長の言うとおり、
実際は酷い。

大きな被害が局所にあれば目立つが、
レポートのような小さな(他に比してだが)被害でも、
浦安の4/3も占めたらただごとではない。
被害も積もれば・・・である。

浦安市の職員は休日返上でヘドロの回収をしている!!


自宅から数百メートル先には立派な中学校がある。
当然、浦安市の災害避難場所に指定されている。
いかにも頑丈そうな校舎だが、
いまだに仮設トイレが設置されている。

境川の護岸はいまだに一部が破壊されたまま。


浦安市内を走る東京ベイシテイバスはいまだに
泥まみれで走っている。
その意味が解るだけに、怒りは止まない。
浦安市民はバスが汚いなんて誰も言わんぞ。
それが被災地なのだ。


以下4/2現状写真。
もちろん、極一部の地域の写真である。


もう1ヶ月にもなる。

大都市なのに・・・・。

おい、政府なんとかしろ!!
市を援助しろ、それが先だろう!!

いつまで道路(歩道)を曲げておく!!

安全かどうかは自分の足で確かめるべきだ。
約、800KBあります。
ご容赦下さい。

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