もはや政府は感染を否定する立場か? 2021.1.3
日和見感染ここに極める
江戸時代がやって来た
大晦日は2020年最大の感染者で終わり。 年明けからも、変わらず3000人超え。 緊急事態宣言を要請するも、うんとは言わず分科会などの専門家の判断を聞くだと。 政府の考えは国民の大多数意見ではなく、感染を軽んじて行動をやめない若者に共通する考えだと思う。 行動を止めるのが嫌なのだ。 つまり、感染を否定する若者に相等しい。 大多数の国民の意見は、無視するのですね。 正に傍若無人、無能政権の極み。 もう手遅れですよ。 これは江戸時代に流行った、日和見感染と同じパターン。 民主主義どこ吹く風、どこかの独裁国と何ら変わりません。 まずいのは、それらの独裁国以下の対応なこと。 緊急事態宣言それ自体は強力な内容ではありません。 しかしながら前回、実際には行動は大幅に落ちて、感染は縮小しました。 緊急事態宣言やらロックダウンは、政府のやる気の表れなのですよ。 そのスタンスこそが、実は非常に重要なのです。 それを政府は放り投げてしまいました。 総理もコロナ担当大臣も丸投げですよ。 国民が大人しいので、いい気になってますね。 菅総理の逃げの姿勢は、同県人として恥ずかしい。 毒を食らわば皿まで 1月3日東京都感染者 816人 日曜日として過去最多
全国感染者数推移
※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。 |