コロナ格下げには条件がある 20231.14
風が吹けば桶屋が儲かる
風邪が流行ればどこかが儲かる
厚生労働省はコロナの格下げをしようとしていますが、国民の為になるとは考え難いです。 理由の一つにインフルエンザと同等の弱体化、つまり同等の致死率になって来たと言うのが一つ。 インフルエンザは季節性であるから、季節を問わないコロナは単純に年間4倍の数の死者が出る勘定です。 もう一つは、全額公費の負担。 医療機関に莫大な費用を付与していますが、コロナ患者拒否の病院は多いと言います。 お金はもらっても医療は拒否、だから黒字になる理屈。 感染者の公費負担より、当然ながらその負担は大きいでしょう。 過去に、蔓延防止等あれこれやって補助金を出した経緯は誰もが知っています。 無駄であったと断言しましょう。 もう一つは、感染の終息。 毎日数万人とか数十万人とか感染は衰えることを知りません。 中国では9億人が感染していると言う。 これは事実でしょう。 どれだけ死んでいるかも知れません。 因みに2021年11月26日の全国感染者数は121人。 感染者ゼロの県は30都府県もありました。 このような数字が1年ぐらい続いて、やっと見直し出来るかどうかだと思いますよ。 数年前の感染者数が少ないときに対策が厳しく、今日のように感染者数が爆発的に多いのに対策はなし。 経済回復と言って、かの中国はコロナ対策が何もかも崩壊してしまいました。 日本も同類です。 近々の何せ感染者数が世界トップ、累計で世界6位なのですから。 厚生労働省はいつから隠れ経済産業省になったのか、回すのは猿だけで結構。 コロナはもう御免ですよ。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コロナ感染情報簡易データ
|