コロナが5類に格下げされたら、基礎疾患のある高齢者は? 2023.1.19
終活が必要になるかも
裕福と貧困の格差で生死が分かれる
コロナが弱毒化して、生死を分けるほど危険なのは基礎疾患のある高齢者と言えます。
だからこその5類への格下げなのですが。
基礎疾患のある高齢者は、間違いなく生死の瀬戸際に追いやられます。
一部のみ公費負担とも考えられているようですが、医療はそうはいかないでしょう。
そうなれば、医療を受けるのも(受診や入院するのも)自己判断になります。
年金暮らしの高齢者にも格差が天と地ほどにありますが、国民年金のみに依存する高齢者には受診や入院は無理ですね。
そんな少ない年金からも、介護保険料や国民健康保険料は容赦なく差し引かれます。
電気代もガス代も軽く5万円超え、東北や北海道では10万円近くにもなりますよ。
生死に関わるので、これはバッサリと削りようもないのです。
最近の高気密住宅は換気能力が燃焼能力を下回るので、いわゆる普通の石油ストーブなどは使えません。
気密性や安全性の問題で、後付けでFF暖房機にすることも出来ません。
従来のままの住宅では家全体に暖気が回らず、常にヒートショックの危険が付きまといます。
そんな中でも、コロナは容赦無く猛威を振るいます。
これからは、光熱費とコロナ諸費用を天秤にかけないといけないのす。
ですから、コロナ関連に費用が掛かり過ぎるのなら諦めることも選択肢となります。
基礎疾患だけでいっぱいいっぱいなのに、それ以上は無理と言うものです。
コロナで死ぬるのは本当に嫌だけど、政府が擁護してくれないのであれば致し方ないと思います。
低年金者と貧困者、基礎疾患者は瀬戸際状態に置かれます。
断崖絶壁から突き落とすのは、コロナ菌か政策かはたまた自分自身か。
よくよく考えましょう。
コロナ政策の不始末は末代どころか、人類が存続する限り永遠に歴史に刻まれます。
自分の父親は、結核に対峙するために医者になりました。
多くの医療関係者も同じ気持ちで、コロナと戦っているはずです。
残念なのは、そんな気概が政治家には見えてこないと言うことでしょうか。
厚生労働省に勤務している諸君、
どうして公務員になったのか?それを心底聞きたい。
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コロナ感染情報簡易データ
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