ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

ぎちぎちの改善、楽譜を買いました       2020.11.13

№533




今日本屋さんに行ったら、本棚のぎちぎちが少しながら改善されていました。  それで、迷うことなく楽譜を買いました。

今日買ったのはシリーズ物の楽譜です。 今日買ったのは「花のメロディー」と「海のメロディー」。


     
     
「大人のピアノ」ですが、超初心者用と言う訳ではなく、大人が

弾きたい曲と言うことなのでしょう。

昨今のような、かな振り楽譜ではありません。


手持ちの楽譜は他にもあります。「夜のメロディー」はこちら。

「旅のメロディー」、「星のメロディー」、「雨のメロディー」はこちら。



別に揃えるつもりはなくて、曲の内容で選んでしまうのですね。

メロデイは比較的シンプルですが、それだけに難しくもあります。

お値段は税別1600円。
     
     
1961年と言うとても古く、かつ有名な曲「花はどこへ行った」です。

この曲でフォークソングと言うのを知りました。


歌詞などは全然分かりませんが、題名だけで思いを馳せらせて

いた、そんな時代がありました。


このシリーズの楽譜は調合が一つぐらいなので、そこだけ気を付ければ

初見でも弾くことは可能です。 可能と言うだけで、出来る訳でもありませんが。

クラシック音楽と根本的に異なるのは、アレンジが可能と言うことですね。

クラシック音楽は、優しくすると骨だけになってしまいます。


骨だけの魚が泳ぐと言う感じです。
 
1957年の曲です。

パット・ブーンの代表曲の一つですね。 「砂に書いたラブレター」

  砂に書いたラブレターを聞くと思い出すのが、この曲です。

1964年ミーナの名曲。 「砂に消えた涙」
     

かな振りは面倒だけど、認知症予防にはいいかも知れませんね。




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