世の中で一番嫌いな輩は、政府の大臣たち。　自分たちは自ら汗を流そうとも、現場に入ることもしない。


そんな輩でも、病魔に侵されれば医療関係者の世話になる。　もっともっと、現場に踏み込んで、現状を知るべきだと思う。　感染を怖がっていては何もできない。

言うだけの対策で、もうほとほと嫌気がしてる人がほとんどではないのか？　若者は言うこと聞かないと断言。　そりゃそうだ、有限不実行なんだから。

感染の鍵を握っている、行動力のある若者にとっくに見放されていますよ。　東京都の医療の現場は、逼迫しています。

コロナ担当大臣は、机上の会議ばかりしてないで、医療の現場を全て巡回されたい。　これは国民からの命令です。　


「コロナ禍、看護師悲痛「夜間は戦場」　仮眠とれず　オムツして業務も」　　記事はこちら。(産経新聞リポート）


国民の下僕たる国会議員が、偉そうに思い上がってると思いますね。　総理も、身の回りの援軍獲得会食に奔走しないで医療の現場を廻りなさい。

西村コロナ担当大臣の責任は、計り知れないほど大きいです。　言う事なすこと、尽く失敗のお粗末。　これでのうのうとしている、神経が分かりません。


必要なのは、遊びまわるその行動、どうしてやめない？と言えるかどうかです。　まあ、今更聞く耳は持たないと思うけど。

命を懸けて戦う看護師たちに、本当に申し訳ないと言いたい。　





12月21日東京都感染者　　　392人　　月曜日としては最多

東京都感染者数推移