全国感染者このままでは第四波に 2021.3.15
人類は自然の摂理を法則と呼んだ
法則がある限りコロナは終息しない
多くの人が誤解をしていると思う。 コロナに対して、それほどの危機感は感じていないと断言します。 変異だ何のと騒いでいますが、これは極々自然な事なのだと認識しましょう。 そういう流れが、コロナと言う生き物なのです。 自然の摂理を、人間の都合に当てはめて解釈したのが法則。 つまり予測は法則に乗ってっており、そのようになるのが常。 全ての法則は、後になってから証明されます。 つまり、線路を辿るに過ぎないのです。 そういう観点からコロナを見てみると、コロナは終息に向かわない。 向かうとすれば、人類が防御を手に入れた時となるでしょう。 つまり、あーだこーだと言っている政府も何の意味もなくただの傍観者としかならないのです。 人間はサイボーグには成りえないのだから、生身なのだから。 コロナの足跡はとても重要。 なぜなら、それは自然の法則だから。 絵に描いたような行動になるのは、自然の節理。 だから、コロナ発生から現在までの行動とコロナの感染をグラフ化して、見える化することはとても重要。 波が突然止まらないように、自然は決まった道を辿ります。 これは揺るがないのです。 自然界の、揺らがぬ法則だからだと知りましょう。 全国感染者は第一波の時は、今から考えると非常に少なかったですよ。 全てが不備だったからですね。 そこで緊急事態宣言を出して、国民は一斉に自粛をしました。 その後数か月は、恐ろしく感染者が減っています。 そして、感染者が徐々に拡大し第三波に成ります。 自然の摂理、そのものですね。 その摂理を法則に当てはめると、この感染はだらだらと数か月下がることなく続くと考えられます。 そしてその先に待っているのは、言うまでもなくコロナ感染の第四波と言うことになります。 理屈から言えば、多かれ少なかれコロナと人間の性質から鑑みゼロにはならないと考えられます。 緊急事態宣言が効果ないと言う意見、正しいです。 緊急事態宣言解除すると感染拡大する、これも正しいです。 つまりマッチポンプが、政策であり対策。 コロナの性質と人間の性質とは、全く関係がありません。 これは矛盾と言うもので、どちらかが多くならないと終息になりません。 人がたくさん死ぬ代償として、コロナは抑えられるのかも知れません。 あるいは、そうじゃないのかも知れません。 病原菌は人間同様生き物ですから、生き延びるためには食べないといけません。 コロナは人間のように、そう長くは生きられない。 生きるためには、個体を増やしていくしか無いのですよ。 今人類は、未曽有の脅威と直面しています。 それを認識しましょう。 昔なら億単位で死者が出ていたはずですよ。 そんな中の一人にはなりたくないですよね。 だから、自らコロナに向かっていくことはやめましょう。 太刀打ちできないのですよ。 相手は見えないのです。 しかも、容易に体内に侵入してきます。 改めて世界の感染者数と死者を見てみましょう。 世界の感染者数は、感染者: 119,515,052人 死者: 2,648,161人 です。 (※NHKデータより3月14日現在) 医療の進歩している現在で、この数字なのです。 これは、僅か一年やそこらの数字なのですよ。 道はこれから作る何て言うのは、人の世の短い単位であって人類的には既に道は敷かれちゃっていますよ。 そこから落ちるか否かだけなんですよ。 遊び歩いてる場合じゃないと思いませんか。 あなたの行動は、子孫末裔まで残ります。 いや、残らなかったら残念な事かも。 3月16日東京都感染者 300人
全国感染者数推移 (縦軸:0人から3000人)
※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。 |