コロナ速報に見る都府県性 2021.5.30
知ってる人も多いと思いますが、つい先日東京都コロナの感染者速報が3時から4時45分に変わりました。 いやいや驚きました。 東京都はコロナに見切りを付けた感があります。 危険なことは逐次報告するのが、国民にとっては大事なこと。 これは、不祥事が起きて数日経ってから発表する事に相等しいですね。 忖度があったと私は考えています。 何でも各保健所の速報は、午前中までにFAXなどで入るのだそう。 つまり、4時45分とはまた、随分悠長じゃありませんか。 速報が遅いのは、福岡県、山梨県などですが大阪や埼玉県も遅いです。 京都府も遅い。 何でこんない遅いのか、不思議でなりません。 速報でしょ、何で直ぐに出せないのか。 結果だからどうでもよい、何て思ってやしませんか? このかかる都府県民生は、大いに考えるべきだと思います。 だから、感染が収まらないんだとは言いませんが。 検査も外部委託というか民間委託も多く、決まって月曜日は数字が落ちます。 年中無休で24時間対応しなくて、大丈夫なのかと思いますよ。 下の全国感染者はNHK発表の画像を引用しました。 29日16時の感染者数です。 未発表の都府県がこんなにあります。 感染者ゼロの地域を除けば、前向きな都府県が色塗られた都府県とも言えますね。 お役所仕事なので、18時までには揃いますね。 東京都は、職務の負担を減らすためと言ってますね。 オリンピックを見据えた、視点かわしじゃないとは思いますが、、、。
全国感染者数推移 (縦軸:30人から8000人)
※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。 |