コロナ政策現状一番たちが悪いのでは? 2023.1.28
コロナ終息に匙を投げる 経済に舵を切る |
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コロナ政策じは、現状が一番たちが悪いのではないかと思います。 あれも緩和これも緩和、あれも撤廃これも撤廃のオンパレード。 政策なき政策が歩き出しています。 政策は政治家がするもの。 決めごとはそういう集団でなされます。 自民党が多数なので、全ては多数の思うがままになります。 しかし、民主主義と多数決は全く異なります。 今回は3年も経ってコロナ撲滅の兆しは見られず、政策を転換せざるを得なくなりました。 コロナで経済は打撃を受けています。 その対処方法ですが、コロナには勝てないので、対処療法のみに転換しました。 つまり、コロナと共生つまり宿敵と共存することを選択したのです。 いやいやいや、敵を取り込もうとしているのですよ。 世の中は公務員を除けば、会社と従業員そして自営業で回っています。 そこに血が通わなくなると万事休すなわけです。 ですから、すべての緩和やら撤廃は大歓迎なわけです。 理屈通りならばです。 ウクライナ侵攻は、想定外だったと思います。 思うように行かなくなりましたね。 コロナは緩めるわ、電気代やガス代は上がるわ食料品は上がるわの大変なことに遭遇しています。 何はともあれ、一定以上の収入やら年収のある人には無縁のことであることには変わりがありません。 だからこその政策なのでしょうが。 コロナ5類引き下げでも医療費は当面一部公費負担になるらしいですが、それにより感染者が減ることはありません。 緩和の弊害でコロナが見えなくなる問題は、由々しきことと考えなければならないでしょう。 医療をつかさどる医師の6割以上が、5類引き下げになったらコロナ患者は受け入れ出来ないと言っているそうです。 それ相応の設備が必要で、個人で小規模で開院している医院は無理と言うことです。 5類引き下げすると、コロナを優先にすることは撤廃されますから、自宅死が増加する可能性もあります。 杞憂かも知れませんが、転ばぬ先の杖も必要でしょう。 国民の命を守る、これは嘘だったのか死語だったのか。 |
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コロナ感染情報簡易データ
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