ネットで意見を述べる医療関係者が、4年目になるのに同じ事と言っていました。

 

せっかく構築された検査体制を放棄、推測の状況に追い込んだとも。

 

全くその通りだと、同感します。

 

 

以前と違い、報道は10分の一にも満たない状況。　国民は、もうコロナは終息したかと思っています。

見て見ぬふりをする事で、経済は自由に回せ政府はやりやすくなります。

 

ある種の。、統制と言っても良いかも知れません。

 

縛りを解き体制を放棄する。　これはどこから見ても、コロナ終息の姿です。

 

 

しかして、コロナは馬鹿じゃない。　発表を週一にしても衰えるわけもなく、5類移行前から感染は上昇の一途です。　

政府は保身の事ばかり。厚生労働省は、統計データ取集省に成り下がってしまいました。

現状に目をつぶり、過去を論ずるように舵をきったのです。

 

 

コロナ戦争未だに継続中なのに、国民はマスクのみと言う竹やり戦法を余儀なくされてい

 

ます。　いやいや、その竹やりだって放棄しろと言ってます。

 

 

岸田内閣やら岸田総理は支持しますが、全てを支持するわけでは全くありません。

 

ことコロナに関しては全く論外です。何か勘違いしているように感じます。

 

中国ではコロナ再拡大の危機らしいですが、緩めればどこの国も同じですよ。

 

 

何かあってからする、のは常套手段。教訓は存在しないようです。

 

最近はコロナが1週間ごとしか報道がされないので、

各県のサイトに行きますが全くミニ厚生労働省というべき統計データオンリー。

 

ご丁寧に、全数把握はやめたと記載しています。　国民の多くは統計のデータなんか知りたくないですよ。　

今どうなのかだけ必要なのです。

 

統計は仕事かも知れませんが、数字を記載するだけでは対策にも何もなりません。

 

 

驚くのは、夏ごろには感染のピークが来ると予測していることです。

 

予測ですよ、予測だけ。　動くことはありません。

 

国民の税金で賄われていることを、肝に銘じてもらいたいですね。