試算だそうな。
コロナの感染者数発表は1週間ごと、死者は3か月ごとかそれ以上とされています。
厚生労働省のやる気のなさは、正に政府の体質そのものと言ってよいでしょう。
国民は皆さん、数字のマジックに騙されています。
コロナは全く収束くしておらず、全国津々浦々まで蔓延しています。
5類移行後は感染者がゼロになったことは一度もありません。一度もです。
地面深く浸透してしまったと言って良いでしょう。
都会ではマスクをしない若者が増え、コロナは終わったと認識しています。
これは恐ろしいプロパガンダと言って差し支えない。
対策をせず、傾向を述べるだけの厚生労働省。
国民にとっての強い味方とは、どうでしょうか?
5類移行後7か月経って、どれだけの人がコロナで死んだのかは
テレビでもネットでも報道されることはありません。
都道府県別の死者は、原則公表しないと決めたからです。
闇に葬られていると言っても過言ではありません。
厚生労働省も政府も、コロナからは手を切りたいのが本音。
事実そう言う傾向で事は進んでいます。
5類移行後初の死者発表は7月でした。1367人であったと発表しています。
8月が4966人で、9月が5235人と言う事です。
インフルエンザが終わらなかったように、
コロナもこれから先終わることはないでしょう。
ただ、コロナはインフルエンザと全く異なり危険度は非常に高いことを
忘れてはいけません。
いや、もう忘れたか。
コロナで死ぬなんて馬鹿らしいと思いません?
政府の無策が、多分に助長しているのですよ。
コロナもインフルエンザも自己責任の世界と、政府は決めつけようとしています。
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