公文書改ざんと言う輩 2020.10.16
悪しき前例は踏襲しないのが正しい
日本学術会議問題、公文書改ざんと言う輩がいますね。 政府に提出した文書は、公文書だからその内容が変わっていれば改ざんになると言っている由。 それって違いますよね。 日本学術会議が出したのは、推薦文書。 あくまでも決定に至る過程の文書で、決裁文書ではありません。 政府内部で、可否を検討して首相に決裁を仰ぐ文書ではありません。 人事が介入する前の、参考文書に過ぎません。 それは変わっても致し方ありません。 難癖付けるのも、道の道理から外れていては論議になりません。 首相はどの仕事でも決裁者、独裁者ではありません。 全ての判断は部下の検討に 依って大臣なり首相に提出されます。 推薦文書の人員が減ったので改ざん、ではなくて検証検討の結果相ふさわしくない人物が外れただけなのですよ。 出した推薦書がそのまま決裁書になるなんで、日本学術会議の独裁権じゃあるまいし国の配下にあるくせに生意気すぎる。 有り得ない事ですよ。 もうこの辺で、知識を振りかざすのはお止めになったほうが宜しいですよ。 国民はそんな茶番劇見たくもありません。 今一度国民に問います。 推薦通りになにも検討せずに決裁って有り得ますか? 従来通りの踏襲って言いますが、その名簿内に問題の人物が無かった だけじゃないですか。 事実、過去に何度も変更されて、欠員が出ているでしょ。 公文書改ざんなんかじゃないですよ、至極当然の結果じゃありませんか。 政府よりじゃない人物は、国民を守れないと判断されたとしても致し方ないですよ。 推薦者がふるいにかけられて当然じゃないですか? 世の中の人事って、そうじゃないと存在しませんよ。 いらないものはいらないんですよ。 この件で、日本学術会議が如何に不透明で混濁したものか、国民は知ってしまいました。 国費随分と無駄にしましたね。 政府に寄り添わない日本学術会議は、今や政府のお荷物になっているのでは? 見直しも当然ですね。 10月19日東京都感染者78人。
全国感染者数推移
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