野党の揚げ足取りに終始する質問 2020.11.3
建設より破壊が野党なのか?
日本学術会議問題で野党の質問を聞いていると、攻撃ばかりで辟易とします。 昔の野党はこうではなかったと思います。 地に落ちた感があります。 コロナは共存と、誰もかれもが言いますね。 人の命を奪うコロナとですよ。 それなのに、野党の皆さんは揚げ足取りを並べ立て総理を窮地に追い込もうとする。 なんだかかなあ。 答弁を聞いていると、どこかの敵国が我が国を攻撃しているようにしか聞こえません。 協調しようとか、協力しようとか、まして理解しようという気が 微塵も感じられません。 これだから野党なのだよ、と言われても致し方ありません。 昨今の立憲民主党は、党内のゴタゴタがそのまま出ているという感じがします。 誰を保護しようとしているのでしょうか? 任命拒否された6人を守ろうと しているのならば、それこそ越権行為ですよ。 人事はどの世界にも、有利となる人しか選びません。 選挙もそうでしょう。 国民が支持しないから、議員数が少ないのですよ。 これって、どうにもならないでしょう。 議会でのやり取りを国民は見聞きしていますよ、それで判断します。 支持されていないものが、支持されている者を妬んでるようなものです。 政府の判断は正しいですよ。 その正しい判断に難癖を付けるのは、何とも さもしい事じゃありませんか。 糾弾する暇があったら、どうすれば政府に協力できるかを考えなくちゃ。 時間と税金の無駄ですよ。 今やるべきことは、任命拒否問題じゃないでしょ。 野党というのは、政府を他をして政権を取ることだと理解している議員がいるのは実に嘆かわしい。 政権は、国民が決めるものなのですよ。 国民の支持なしには議席は取れません。 先の安倍政権の堕落には、さすがに辟易としましたね。 だらだらと長期政権を欲しいがままにしたのは、どうしてか考えたことありますか? あなたたちが、だらしがなかったからですよ。 負けると必ず「力及ばず}なんて言いますよね、それって違いますよ。 大変な勘違いをしています。 力がどんなにあっても、勝てるのが選挙じゃないんです。 選挙は力で勝つ物じゃないのです。 支持なのですよ、人と成り。 力なくても選挙は勝てます。 この人に任せられるかどうかなのです。 ゴリラやゴジラじゃダメなんですよ。 如何に国民に寄り添うか、なのですよ。 利権を主張する人に付くのじゃなくて、道端でゴミでも拾いなさい。 吠えるのは、犬だけで良い。 11月6日東京都感染者242人。
全国感染者数推移
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