感染抑止は手遅れかも知れない 2021.1.27
自宅待機は死への片道切符になる
国内の感染者数は、37万2331人。 東京都の感染者数は、9万5534人。 全国の死者は、5298人。 世界の感染者は1億人を超えました。 1億人ですよ。 死者は215万人超え。 医療の進歩した現在でも、これほどの犠牲者が出るのです。 数百年前なら、全人類が罹患し全滅しているかも知れない程の勢いなのです。 ワクチンの接種まではまだまだ時間が必要なので、50万人は超えますね。 まあ、オリンピックはやるべきではないですね。 非常に危険です。 病床が足りないからと言って、軽症者は自宅療養。 これは療養ではないですね、治療も看護もないのだからただの自宅待機です。 言わば見殺し。 いつ容体が急変するかも知れない、死への片道切符を渡されたようなものです。 5298人、これは誰が殺したのでしょう。 コロナでしょうか? いやいやそうではないでしょう。 自らコロナに感染を申し込む人がいますか。 死なずとも済む人以外の、何物でもないでしょう。 病床足りないのは怠慢でしょう。 どこかの国は、あっという間に病床と人員を整備しましたね。 経済回すって、ちゃんちゃら可笑しい。 皿でも回しなさいよ。 笑ってやるから。 先ず、東京都の感染者数を抑えるのもそうですが、全国感染者数を一日200人程度にまで抑え込まないと、終息は無いですね。 東京都の感染者数500人では、全国が1000人超えるでしょう。 全国の感染者を抑えるのには、往来の抑制しかありません。 今回は全国の緊急事態宣言ではない緩い緊急事態宣言なので、コロナに道を譲ってしまった感がありますね。 サークル、もといコロナ分科会の会長は緊急事態宣言の効果が出るのは今週末からと言っています。 へぇー。 この数日、注視してみましょう。 1月27日東京都感染者 973人
全国感染者数推移 (縦軸:3000人から10000人)
※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。 |