ワクチン接種の遅れはアベノマスク同様になる 2021.4.13
菅総理の言う事は一応最もだが、実態が全く伴わない
空転するお役所仕事
無駄な税金、時短給付金は断固阻止したい。 これ以上無意味な税金の投入はやめさせたい。 コロナ対策無策の政府にさじを投げた国民の期待は、ワクチン接種による感染予防だけとなっています。 しかしながら遅々としてワクチン接種は進みません。 予定が、予定の予定倒れになる恐れも出てきました。 このままじゃ、その接種自体が遅れてきた月光仮面になるかも知れないですね。 菅総理の言う事は一応最もだが、実態が全く伴わない。 高齢者のワクチン接種を6月中には終わらせたいのが理想で、 6月中に出来そうなのはワクチンの確保だけになると思われます。 未だに、医療従事者が全然ワクチン接種が出来ていない。 先ず医療従事者の感染のリスクを排除して接種に臨む、と言う予定がもう完全に崩れています。 何と、無接種の医療従事者が 高齢者のワクチンを接種すると言う異常事態、逆転現象が起きてしまいました。 これは偏に、お役所仕事の面々に物事(ワクチン接種スケジュール)を頼んだ結果だと思います。 机上の空論を、見事に成し遂げています。 私が供給国の立場なら、先ずは自国からですよ。 よそは二の次三の次になるのは 至極当然じゃないでしょうか。 甘いですね。 日本って赤の他人なのですよ、その辺り慢心してやしませんか。 このままダラダラと行くと、一般人の接種は来年になるかも知れませんね。 その頃にはコロナも落ち着いてきて、 結局若い人などはワクチン接種をしなくなりますね。 インフルエンザ同様、若い人の感覚ってそんなものなのです。 コロナを根絶やしにしなければ、インフルエンザ同様毎年苦しむことになりますよ。 その危険が非常に大きいです。 それがために、今の内に何としても若者も含めてワクチン接種を行う必要があるのです。 アベノマスク同様遅れてきた月光仮面になるのは、絶対に避けなければいけません。 このコロナ禍を二度と起こさない為に、考えをしっかりと持ちましょう。 そうでなければ、人類は破滅しますよ。 4月12日東京都感染者 306人
全国感染者数推移 (縦軸:0人から3000人)
※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。 |