現在の感染者数は、凡そ921万人。 死者は凡そ3万1千人。
月曜日の感染者数発表が相変わらず、平時の半分ほど。
これは意味がないので、週間の発生者数からは別にカウントするべきだと思います。
間違いなく減少していますが、最近はほぼ一直線で急激な低下は見られません。 この微減が続いて、ゼロになるなら良いのですが。
何も手を打たず、ワクチン接種と自然減に頼っているのが良くわかります。 規制が解除された業界はホクホクでしょうが、
何ともしょうがない傾向だと思います。 ウクライナ戦争の膠着状態と類似してます。 決め手がないとこうなる見本ですね。
ワクチンも四回打たなければならないし、5回も6回もそれ以上もありそうです。 おまけにインフル同様にランク付けでもされたら、
ほぼ永久にコロナと付き合う事になりかねません。
甘く見る人は何を考えているのか、世界の感染者は5億3千万人超えなのですよ。
死者に至っては、630万人超えです。 正に戦争状態です。 不名誉なことに、日本はもうじき13番目の感染大国になります。
厚労省やら保険所はあれやこれやで、職員の負担軽減を考えています。
昨日テレビを見ていたら、食堂経営のおばさんが「仕事に楽はない」と言っていたけど。 本当にそう思う。
楽して金など貰えるわけがない。 仕事って、疲弊するもんなのですよね普通にね。
厚労省のデジタルシステムは、6年も経って未だ運用が出来ていないらしい。 パソコンって入力しないと使えないのは当たり前。
いきなりデジタルは能力外何ですね。 税金の無駄、垂れ流しは至る所で発生します。 住基カードしかり、無駄と無理。
保健所の人員が少ないのは、厚労省の方針なんですよね。 人員少なくして、感染拡大して職員はパニックになりました。
危機管理意識が全く欠如しています。 コロナとの戦争でこれだから、有事には推して知るべし出しょう。