菌を殺さなければコロナ対策にはならない 2021.6.11
ワクチンは対処療法に過ぎない
コロナ菌を殺して初めて解放される
インフルエンザと同様な過ちを侵そうとしています。 いくらワクチンを接種して、集団免疫ができたにせよコロナ菌を殺さなければ 戦闘中止状態に過ぎません。 菌が何年、いや何千年生き延びるのかすら分かりません。 免疫だけにに頼るのは非常に危険です。 日本は諸外国と異なり、都市閉鎖をしません。 ここに大きな落とし穴があると思います。 都市閉鎖をして、街中を消毒しないと コロナは生き延びます。 新型コロナのワクチンの有効期間がどれだけあるのかは、未確定ですね。 効果が切れれば、また感染の危険があります。 というか、ワクチンすら打たない人が3割はいると想定されます。 これはインフルエンザ予防接種同様、打たない人は打たないのです。 つまり、三人に一人は保菌者になる可能性があります。 菌を根絶しない限り、コロナ過は何度でも人間を襲ってきます。 地球上で根絶できた感染症は非常に少ないのですよ。 天然痘など、恐ろしく少ない。 今回のコロナは、最強の生き残りになる可能性があります。 そしてその再燃の原因は、コロナ対策をしない我が国になる可能性が非常に大きいです。 恐らく世界中で市中消毒をしない国は、日本だけでしょう。 ですから、この次の感染(コロナ終息後の感染)は日本発になる恐れが非常に高いですね。 下手をすると、東京変異ウイルスとして世界中を悩ませる事になるかも知れないのですよ。 オリンピックの開催意義をあれこれ言っても意味はありません。 コロナ菌を絶滅させてこそ、日本の未来がそして世界の未来があるのです。 菅政権のやってることは、核の保有ならずコロナ菌の保有になりかねない危険があるのです。 後々の若者に伝え残すのは、コロナ禍に開催した オリンピックの事ではありません。 あらゆる事を耐えて、コロナに打ち勝った姿勢そのものではないかと思います。 本末転倒の考えは止めましょう。 何よりもコロナの撲滅が先です。 コロナのワクチン接種は武器ではありません、勘違いしてはいけません。 ワクチン接種は、逃げの手段です。 コロナから逃げてはいけない。 立ち向かい、国中を消毒してコロナ菌を殺すべきです。 人の動きを徹底的に封じて、コロナ菌を根絶やしにする必要があるのです。 6月10日東京都感染者 439人 1年前は18人です。
全国感染者数推移 (縦軸:1000人から4000人)
※ 集計時刻により差が出ます。 収集したデータは正確さを保証するものではありません。 |