コロナワクチン接種での死亡が初めて認められた。初めてです。
詳しくは考えたこともないが、1500人くらいはワクチン接種後に亡くなっていると言います。 なるほどって思いますよね。
救済一時金は決まっていて、最高で4420万円。 今回の認定はコロナ禍3年で初めてになります。
ペテンと言う意見もネットで見ましたが、同感です。 何せ、因果関係が証明されな寝れば救済はありません。
因果関係が証明されない理由の一つは、医師の死亡診断書です。 死亡診断書は死亡時の直接的な死因から書かれます。
持病があったり、血圧やら心臓やら何やらが結局のところ死因になってしまいます。 ワクチン接種は引き金でしかないのです。
ですから、ワクチン接種が直接の原因と認定されることはこの件まで全くありませんでした。
勿論、これからも救済が増えることはありません。 多分に、多くはこれから訴訟になると思われます。
ご存じの通り、ワクチン接種は義務ではありません。 義務にしないのは、訴訟が怖いからです。
国の言い分からすれば、救済金は国費であり税金。 確かに慎重になるのも分からないでもありません。
ともかく、たった一人だけ認定されました。 ワクチンの接種で死ぬことがあったら、正しく犬死になります。
風が吹けば桶屋が儲かる道理で、コロナが蔓延して儲かる業種は間違いなく存在しています。
打つべきが打たないべきか、それが問題だと言うことになります。
こういうことを言うと誤解を招くかもしれませんが、リスクなしで医療やワクチン接種を受けることは不可能だと思います。
手術に100%の安全はありません。 麻酔の死亡率は決して低くはありません。
つまり、委ねられないのなら何もできないと言うことになります。 急遽作ったワクチンに100%の安全性を求めるのは無理なのです。
外科手術も同様。 CTやらMRIで詳しく検査しても、「開けたら少し違った」というのは日常だと言っても過言ではありません。
ですから、押しなべて医療の嫌いな人はワクチン接種も嫌いな傾向になりますね。
宗教の様に、意味なく信じる事は不要でも必要なことはした方がいいと思います。
得体のしれない物を体内に入れるのは嫌だって、思うのは勝手でも人間は群れる動物。 社会なしで生きるのも難しいでしょう。
己を可愛がるあまりに、他人に迷惑をバラまくことだけはしてはなりません。
政府の国民の命を守るって言葉が、虚しく響くのは何故でしょうか。
6月2日から何故か感染が一桁減る空港検疫感染者。 その理由は呆れる対象者変更。