無碍な批判は止めた方がよい 2020.10.24
四十五十は・・・。
先ずは、ネット記事をご覧ください。 大上段より振りかぶり、菅首相を批判している記事に目が留まりました。 平然と違法行為をして開き直るってありましたが、げげっですよね。 何をかいわんや。 何を根拠に、何がどのような法律違反なのか全く分からずに言い張るのは止めて頂きたい。 よくよく考えてみれば、この騒ぎの元凶は他にあると思いますがいかがでしょう。 そしてなおかつ、よくよく考えてみれば法律違反やら何やら それに当たることが見つかりません。 勘違いされているのはどなたでしょうか、と言いたいですね。 いやはや、近頃の御仁は有名になると、こうまで高慢ちきになるものかと感服いたします。 私なども、棺桶が近くなる齢(よわい)を重ねてやっと 世の中が見えてまいりました。不思議なもので、この齢になりますと世の中の筋の一本一本まで良く分かるようになってまいります。 ああそうそう、私も若かったらそのように青筋立てるだろうなと手を打つ思いでございます。 足元を掬われると申します。 物言えば唇寒し秋の風とも申します。 五里霧中とも申し上げます。 人と成り、これほど分からない物はございません。 四十、五十は洟垂れ小僧と申します。 そんな言葉をいつも背に負って生きてまいりました。この言葉の後には六十七十と続きますが割愛しましょう。 渋沢栄一の名言です。 どう思うのも、それこそ自由で勝手ですが、鼻垂れ小僧ならば止めおきましょう。 それ以下なら推して知るべし。 思ったことが口に出せるのは、 棺桶が近くなってからだと思います。 それ以下は全て恥になります。 今少し社会勉強をされた方が賢明かなと。 煮えないのにふたを開けたがるのは、料理でやってはいけないことと申します。 急いては事を仕損じるとも申します。 人を誹謗中傷したところで、ご自身の格は少しも上がりません。 よく言われました、否定するなら代案をと。 これが意外と、曲者でした。 根拠を探すのって、とても難しいのですよ。 結局元に戻ってきます。 相手は馬鹿じゃないんだもの。 人の意見をどうのこうの言いたいならば、齢(よわい)を重ねてからにして下さるようお願い申し上げます。 10月29日東京都感染者221人。
全国感染者数推移
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