介護の必要な高齢者は、そもそも擁護されていて高リスクとは言えない。 コロナに罹患して危険かどうかとは全く別の話。
自己診療やら自宅診療と言う、医療放棄を軽症とか無症状と言うだけで判断しトリアージするのは国民の主権の侵害だと思います。
誰もが平等公平に扱われるのが基本中の基本であり、日本国憲法の根幹です。
医療機関が疲弊とか保健所が疲弊とか、それは大変かもしれないがここ2年や3年の話じゃありませんか。
そう言う職を選んだのだから、泣きを言うのは職業人としていかがなものかと思います。
コロナで規制するから飲食業は大変、だから補助金だします。 はたまた補助金出さないと営業しちゃうぞとか
なにかと引き換えになんて、意地汚いと心底思います。 自分たちが選んだ道だから、良い時も悪い時もあって当然ではないのか。
医療や保健所が逼迫してっるからって、同じようなことをするのは可笑しいと考えます。
そんな対処療法のような対策ばっかりしているから、一向にコロナが収まりません。
元を絶つ根本療法が完全に抜け落ちています。 全数把握云々は、そう言う得手勝手な輩の突き上げに他なりません。
まともな自治体なら、全数把握を堅持して国民一人一人を守るでしょう。
世界一の感染大国になってしまった原因は、政府の怠慢によるとしか言いようがありません。
政治家は突き上げに弱い。 何故ならば選挙や職責の維持にに影響するから。 つまり、自身の擁護の為なのですね。
政府の方針により見放されてしまう軽症者とされる人々。 診療は誰もが平等に受けられなくてはいけません。
医療が逼迫しているからお断りなんて、食堂の具が切れたならまだしも皆並ぶでしょうが。
医療が逼迫したり保健所が逼迫しているのは、全ての都道府県なんかじゃありません。
救急にしても他地区との連携がまるで出来ていないじゃありませんか。
大都市にしても、すべての医療機関がコロナ患者を受け入れてる訳じゃありません。
やらない人はやらないのですよ。 だから集中する。 保健所もしかり。 人員の確保は、やろうと思えばいくらでも出来たはず。
協力が得られるかどうかは、政府の姿勢なんですよ。
行き当たりばったりの政策ばかりやっていたら、そんな協力も得られません。
6月2日から何故か感染が一桁減る空港検疫感染者。 その理由は呆れる対象者変更。