紙の保険証が廃止されてデジタル化になると怖いのが、停電やシステム障害。
ネットワークも使えないと、相互情報も取得できません。 病院が大丈夫でも、医薬分業である現在は
薬局も当然マイナ対応なので薬が貰えるかは疑問。 と言うか無理でしょう。
デジタルは災害に非常に弱いのです。
災害時に本人確認ができないと医療はどうなるのでしょうか? 大変な事態になりそうです。
免許証もマイナンバーカードに紐づけられれば、身分証は何もなくなります。
東日本大震災はマイナ保険証じゃなくて良かったと思います。 能登地震も然り。
今、医療の現場でもマイナ保険証反対の運動が起こっています。
わざわざ、リスクのあるマイナ保険証に突き進む理由が理解できません。
マイナ保険証のごり押しは、憲法違反にはならないのでしょうか?
国民の多くが使用をためらうマイナ保険証。
この信用価値の全く無いマイナ保険証。 何でゴリ押しするのでしょうか?
介護老人ホーム等、保険証を預ける場合が少なくありません。 マイナ保険証は困るのだそう。
紙の保険証は暗証番号などありませんが、マイナ保険証はそうもいかない。
暗証番号を知ること(=預ける)ことは、良からぬことにもなりかねない疑義が生じます。
そう言う事まで管理は出来ないと言うのが、施設側の意見であり対応。
マイナ保険証を利用するには、事前にパスワードを用意してマイナポータルにログインして
紐づける必要があります。 こんな面倒くさいこと嫌ですね。
いやいやいや、それよりパスワード何て覚えてませんよ。
世の中アナログに勝るものはありません。
大谷の不正送金問題も、アナログならば起こらなかった事件です。