マイナ保険証のメリットは、政府や厚生労働省、自治体にしかありません。

12月には、大混乱が起こると予測されます。　認証は各自が行わなければなりませんが、

高齢者にとっては中々ハードルが高いのです。　スーパーのセルフレジを見れば一目瞭然です。

最近は高齢者もセルフレジを利用するようになりましたが、すんなりと行くことはないようです。

最近はセルフレジの人員も1名から2名に増やしたりしています。　それほど、セルフレジは高齢者にとって

厄介なのです。

マイナ保険証は商品のスキャンなどはありませんが、認証があります。　暗証番号もしくは顔認証と

選択はできますが画面のボタンを何度も押さなければいけません。　押し間違えは良くあるようで、

その都度事務員さんが出てきて説明をしてやり直します。　紙の保険証なら秒で済むのが、

何分もかかる有様です。　大病院などはどうなるのでしょうねえ。　非常に不安ですよ。


こう言うのは本末転倒と言いますね。　患者本位なんか全く無視ですよ。

データベースにデータが欲しいのは厚生労働省の勝手だと思います。　有難迷惑と申します。

銀行のシステム障害は人命には直結しないでしょうけど、マイナ保険証にシステム障害が起こったら

アウトですよ。　遅れて付いた救急車になってしまうかも知れません。

AI頼みは、せいぜいコンビニかスーパー位にして頂きたいですね。　


近頃の緊縛強盗、怖いですねえ。　どこで情報を入手しているのやら恐怖ですよ。

マイナ保険証はマイナンバーカードに紐づけされていますから、これはチョット危険が山盛りかも知れません。

紙の保険証は顔写真がないからと言ってますが、そんなのどうってことありません。

マイナンバーカードに紐づけされないと言うのは可笑しな理屈です。　番号は一つしかないので、

それはそれは危険じゃありませんか？　皆さん平気ですか？

銀行でもマイナンバーカードを鋭意取得していますから、それが漏れたらさあ大変ってなりませんか？

人間が作ったものは必ず破られる。　犯罪はなくならない。


いやいやいや、個人の感想ですお間違えなく。