報道によりますと、
当家では役立たずと呼んで悪評高い、新型コロナアドバイザリーボードが廃止だそう。
アドバイザリーボードと言っても、ほとんどの人は知らないし関心もないはず。
無駄なコロナ分析を円卓会議で厚生労働省に物申す、助言機関ですが
120回以上も会議して、結局コロナは風の赴くままでしかなかった事実が残ります。
コロナという疫病は、会議じゃ殺せません。 効果なき対策も然り。
こう言うのってやはり、船頭多くして船山に上る以外の何物でもありません。
税金の無駄だから、早く辞めて欲しかったですよ。
新型コロナ政府分科会(2023年8月)もとっくに廃止されていますが、元会長は文句たらたらですよね。
良い意見は通ることはありません。 政治の常ですよ。
こういう事全てが、あの忌まわしい裏金問題とどれほど違うのかと思いますね。
3月をもって廃止しても、国民のほとんどは知らないでしょうね。
それほどに、無関心だし国民に利があったということはありません。
さすがに意味がないと感じ取った訳ですね。
兎にも角にも、4月から新年度が始まります。
政府としては税金の使用なので、何としてもここで線引きをしたい。
そう言う強い意志が表れています(?)。
だったら、もっとしっかりやれよと言いたいです。
英知の集団かはたまた烏合の衆団なのか、
これからもどんぶり勘定は果てしなく続く事でしょう。
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