比較的軽症が多いとされる、今どきのコロナ感染。 しかし現実はさにあらず、後遺症との長い戦いが感染者を苦しめています。
世界では数百万人ともそれ以上とも、後遺症で働けなくなっているそうな。 職を失ってしまった人も数百万人以上とされる。
ノーマスクで、全ての規制が撤廃されている海外諸国での話です。 つまり、感染の多い少ないと後遺症はリンクしていません。
今月、海外に見習いあらゆる規制が撤廃されようとしています。 死ななければ良いって問題じゃないのですよ。
後遺症は、職をも奪います。 将来の夢を無残にも打ち砕きます。 感染者が減少しても、気を緩めるわけにはいかないのです。
後遺症の大変さは、かかった人でなければ分かりません。 会社自体や学校には、理解する術も手立てもありません。
仕事ができなくなったり、学業ができなくなったりする現実を知らなければいけません。
基本、誰も助けてはくれません。 政府は、この後遺症の問題について真剣に考える必要がります。
コロナを蔓延させたのは政府の方針なのだから、責任は重いですよ。 自己責任なんかじゃありません。
大丈夫かなあ、あの大臣で。